乾燥肌を防ぐ洗顔方法

乾燥肌を防ぐスキンケア・・・洗顔について

洗顔は、洗い方によっては肌にダメージを与えてしまうプロセスです。

特に乾燥肌の場合は要注意です。
正しい洗顔テクニックを身に付けて、肌の潤いを取り戻しましょう。

 

なぜ洗顔は必要か?

 

私たちの顔は、排気、ほこり、タバコの煙など、空気中の汚れに四六時中さらされています。
ここに汗や皮脂、古い角質、メイクアップ料などが加わって、肌の汚れとなってしまいます。
この状態を放置しておくと、菌の繁殖や皮脂の酸化になどによって、汚れが肌の刺激物へと変化。
肌に大きなダメージを与えてしまいます。
それを防ぐには、洗顔で汚れを落とすことが不可欠です。

 

クレンジング剤は油性のメイクを落とすため、洗顔料は水性の汚れを落とすため。
それぞれ得意分野が異なります。そのためメイクアップした日は、クレンジングと洗顔のW洗顔が必要です。

 

洗顔が肌に与えるダメージ

 

肌の水分は、角質層にある細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)、皮脂によって保たれています。
洗顔をすると、これらの物質が多少なりとも流れ出してしまいます。
保湿物質が減少すると、肌は水分を保つことができません。
その結果、肌は乾燥してしまいます。

 

肌の乾燥を防ぐ洗顔とは?

洗顔は、肌へのダメージを最小限に抑えながら、しっかり汚れを取ることが大切です。

 

できるだけ短時間で!

洗顔はクレンジング同様、できるだけ短時間で終わらせることがポイントです。所要時間の目安は、すすぎを含めて1分〜1分半です。

 

肌に優しい洗顔料を使う!

石鹸や洗顔料は、泡立ちが良く合成界面活性剤フリーのものが安心です。おすすめは、汚れ落ちが良く、肌によぶんな成分(油膜など)を残さないシンプルな固形石鹸です。

 

使用量を守る!

石鹸や洗顔料の使用量は、商品によってまちまちです。多すぎても少なすぎても、肌に負担をかけてしまいます。使用前に説明書やHPを確認して、適量を守ることが大切です。

 

適量の水でしっかり泡立てる!

石鹸や洗顔料は、適量の水と空気を含ませてしっかり泡立てることが肝心です。泡立ての目安は、手と手を合わせたとき、間に泡のクッションができる程度です。洗うときに手が肌に触れない状態がベストです。

 

気をつけなければいけないのが洗顔ネットです。スピーディに泡が作れると大人気ですが、水が少なくても泡立ってしまうという盲点が!含ませる水の量が少ないと濃度の高い泡ができてしまい、そのまま肌に触れると、肌にダメージを与えてしまいます。洗顔ネットを使う場合は、適量の水を含ませるよう注意することが大切です。

 

泡で洗う!

洗顔は、泡で汚れを落とすのが基本です。。直接肌に手がふれないよう、たっぷりの泡でくるくる円を描くようにして洗います。洗うときの力加減は、卵を割らない程度です。

 

洗う順番を守る!

クレンジング同様、洗顔も皮膚の強い部分から洗い始めて、弱い部分は最後に洗うことが大切です。

  1. 洗顔の正しい手順は、次の通りです。
  2. 手を洗って、手の雑菌を落とします。
  3. ぬるま湯で顔を濡らします。
  4. 石鹸や洗顔料をしっかり泡立てます。
  5. 皮脂の分泌が多い額から鼻にかけてのTゾーンを洗います。
  6. 両頬とアゴのUゾーンを洗います。
  7. 目元・口元に泡をのせ、軽くなじませます
  8. 十分にすすぎます。

 

すすぎはぬるま湯で手早く!

すすぎは、人肌程度のぬるま湯を使います。肌をこすらないように注意して、手早くすすぐことがポイントです。泡が残りやすいフェイスラインやこめかみ、髪の生え際もちゃんと洗い流しましょう。

 

 

肌の乾燥を招く洗顔とは?

 

肌の乾燥を招くNG洗顔をまとめてみました。

 

泡立てが足りない

泡の量が少ないと、肌を摩擦して傷つけてしまいます。

 

ゴシゴシこすりすぎ

こすって洗うと、角膜層を傷つけてしまします。

 

時間のかけすぎ

長時間の洗顔は、肌に負担をかけて乾燥肌の原因に。

 

すすぎ不足

すすぎで残った泡は、肌への刺激になってしまいます。

 

仕上げに冷水で引き締める

急激な温度変化は、赤ら顔をつくる原因になってしまいます。

 

できるだけW洗顔をしない

W洗顔は、肌から潤いを奪ってしまいます。
肌の乾燥が気になるときは、できるだけW洗顔をしないことが一番です。
石鹸やお湯で落ちるメイクアップ料を使ったり、1回でクレンジングと洗顔の両方ができる石鹸や洗顔剤を使うことをおすすめします。

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